東医体終了・46期引退

お世話になっております。広報の看護10期坂口です。

 

第67回東医体 準硬式野球競技の全試合が終了いたしましたので、結果をご報告させていただきます。
防衛医大野球部は、東北大学・日本大学を相手に勝利し、準々決勝まで駒を進めましたが、筑波大学にあと一歩及ばず、ベスト8となりました。
最終戦はサヨナラ負けとなり、どうしても最終回抑えられていれば…と思ってしまいます。
それでも、15年ぶりの勝利、ベスト8と喜ばしい結果を残すことができ、野球部の一員として、とても嬉しく思います。

 

また、今大会をもって、医学科46期(秋山、渋谷、谷澤)が引退となります。
プレーはもちろん、野球に向き合う姿勢、野球に対する情熱で、後輩を引っ張ってくださいました。
東医体では、先輩方の確実にアウトを取る守備と、ここぞという場面で点を取る攻撃があったから勝てたのだと思います。
まだまだ先輩方には及びませんが、北関東リーグ、医科リーグ、また東医体でさらなる結果を残せるよう、後輩一同、これからも練習に励んで参ります。

 

最後になりましたが、東医体参加にあたって応援してくださったOBOGの方々、保護者の皆様、ご協力くださった関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。
沢山の応援、本当にありがとうございました。
今後とも、さらなるご支援のほど、よろしくお願いいたします。